COOLPIX B700 レビューその9 ~B700で昆虫を撮る2~

COOLPIX B700 レビュー 昆虫撮影 作例画像前回の記事にひきつづき、COOLPIX B700の望遠側を使った昆虫撮影についてみていこう。

B700は、光学ズームで焦点距離1440mm相当(35mm判換算の撮影画角)までいけるので、昆虫との距離があってもクローズアップ撮影をすることができる。

COOLPIX B700 レビュー テレマクロ 赤とんぼ撮影 作例画像どちらも手持ち撮影、ノートリミングだ。

B700の発色はイエロー側に転がりやすい傾向があるが、今回はやや残し気味にして撮影してみた。背景は遠くの草むらなのだが、ちょっぴりユニークな雰囲気に仕上がった。

センサーサイズが小さいため、階調感や描写に甘さはあるが、望遠側でここまで撮れれば上々ではないだろうか。

COOLPIX B700 レビューその8 ~B700で昆虫を撮る~
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B700の背景ボケ

B700は焦点距離1440mm相当(35mm判換算の撮影画角)までいけるが、一眼レフと違い、ボケを生かした撮影には強くない。

背景をぼかしたい時は、シーンを選ぶ必要がある。

COOLPIX B700 レビュー 背景がボケにくい場合 作例画像B700で背景をぼかしたい場合は、被写体と背景との距離を大きくとる必要がある。この写真のように昆虫と背景が近いシーンでは、このぐらいのボケが限界だ。

このページの最初に使った写真をもう一度みてみよう。

COOLPIX B700 レビュー 背景をぼかす 作例画像この写真の背景は草むらだ。トンボと数メートル離れているので、大きくボケてこのようなバックになっているというわけだ。

これは極端にぼかした例だが、B700は自分でボケ具合をコントロールするというよりも、「ボケるシーンを選ぶことがコツ」といえそうだ。

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